赤か黒、次は上か下かに賭けて、当たれば他の人を指名、外れたら自分。カードごとのお題と続くルールを画面が覚えてくれるトランプ飲みゲーム(キングスカップ)
トランプ飲みゲームの基本ルール:長さに応じて山札を24 / 36 / 54枚に組み、その中に必ずジョーカーが2枚入ります。各ラウンドは、今の席の人がまず1回賭け、それから山札のいちばん上を1枚めくる流れ。賭けが「誰が引き受けるか」を決め、めくったカードが「何をするか」を決めます。当たれば賭けた人が他の1人を指名、外れ・降り・ジョーカーはすべて自分が実行。終わったら「終わったら次の人へ」を押して初めてそのラウンドの口数が記録され、スマホを時計回りに次の人へ渡します。
A〜K のカードの意味 一覧(全14種):A ワンドリンク、実行者が一口。2 ペア、実行者と左隣が一緒に。3 リバース、この一口を前の実行者に返せる。4 ハンズアップ、合図で全員が手を挙げ、いちばん遅かった人。5 フィンガー、全員が同時に指を0〜5本出し、実行者と同じ数だった人。6 お題、お題カードを1枚引いてその場で実行。7 7の倍数パス(続く)、以降のカウントで 7 と 7 の倍数は飛ばし、間違えた人。8 カテゴリしりとり、カテゴリを1つ決めて実行者から順に挙げていき、詰まった人や被った人。9 カウント、実行者から順に数を数えて間違えた人。10 パスカード(続く)、カードを1枚もらい、以後いつでも自分の一口を1回だけ帳消しにできる。J お付き合い役(続く)、以降は誰かが飲むたびに一緒に一口、次の J まで。Q 質問役(続く)、質問文でしか話せず、まともに答えてしまった人が飲む、次の Q まで。K ハウスルール(続く)、全員に効くルールを1つ作り、次の K が出るまで有効。ジョーカー2枚はキングスカップで、1枚めは全員、2枚めで終了です。
賭けの段階と口数の数え方:段階は人ではなくテーブルについて回ります。赤黒は当たっても外れても1口、ハイローは当たっても外れても2口、降りるは常に1口。口数はめくった瞬間の段階だけで決まり、しかも A・2・3・6 という「倍になるカード」にしか効きません。7/10/J/Q/K の続くカードと、4/5/8/9 の全員参加カードは、どれも1回の実行として扱われ、ランキングには入りません。当たれば段階はハイローに上がり、外れても降りても赤黒に戻ります。ジョーカーを引いたときはその賭け自体が無効で、当たりでも外れでもありません。
「降りる」は何を意味するか:降りることで確定するのは2つだけ——口数は1口、実行者は自分。それ以外はふつうに外れたときとまったく同じで、カードは同じようにめくられ、1枚消費され、出たカードの意味もそのまま実行されます。だから降りたあとに 2(ペア)が出れば実際には2口(自分+左隣)払うことになり、3(リバース)なら1口も払わずに済むこともあり、7/10/J/Q/K や 4/5/8/9 が出ればその1口はそもそも記録されません。ここを理解して初めて、下の勝率表が正しく使えます。
ハイローの勝率は数字ごとに計算できます(カウンティングなし・同じ数字は負け扱いの近似値):基準カードが A のとき「上」は94.1%、2 で86.3%、3 で78.4%、4 で70.6%、5 で62.7%、6 で54.9%、7 で47.1%、8 で39.2%、9 で31.4%、10 で23.5%、J で15.7%、Q で7.8%、K で0%。「下」は完全に対称です。目安としては、基準が 7 のときは上も下も5割を切るので、確実に行きたいなら降りる。6 と 8 は好みの問題で、それ以外は表に従うのが無難です。適用範囲もはっきりさせておくと、この目安が数えているのは「自分に記録される口数」だけで、しかも A や 6 のような自分だけが払うカードが出る前提です。14種のうち9種は外れても加点されないので、その場合は降りると純粋に損になります。このページは必勝法を主張しません。保証するのは、勝率そのものを自分で検算できることだけです。
キングスカップと終了ルール:キングスカップの重さは、すでに出た続くカードの枚数(7/10/J/Q/K の累計)と等しく、HUD にずっと表示されています。1枚めのジョーカーが出たときは全員が1口ずつ、王冠が 1/2 点灯。2枚めが出たときは今の席の人がキングスカップを引き受け、口数はその重さと 3 のうち小さいほう——どれだけ積み上がっていても最大3口が上限です。ジョーカー2枚の位置は最初にシャッフルした時点で決まった区間に固定されるので、1ゲームのラウンド数は必ず、クイック19〜24、スタンダード29〜36、フル43〜54 に収まります。保証されているのはラウンド数で、分数は1ラウンド15秒で見積もった目安。実際のテンポは、画面の外で行われるお題の進み方しだいです。
席・順番・設定変更:初期は4席で、ラベルは 1番〜4番。設定に名前を入れれば本名にできます(同名は自動で ①② が付きます)。順番は時計回りで、「左隣の人」は席番号 +1 です。途中で人数や名前を変えてもゲームはやり直しになりません。山札・有効中のルール・すでに記録された口数はすべて残り、順番だけが 1番から再スタートします。消された席が お付き合い役 や 質問役 を持っていた場合、その役は解除されますが、K で作られたハウスルールはそのまま残ります(ルールは場のものなので人には付いていきません)。強さの切り替え(ほろ酔い ↔ ノンアル)も同じくやり直しにはならず、文言が丸ごと入れ替わるだけ。やり直しになるのは長さを変えたときだけです。長さは山札の枚数とジョーカーの位置を直接決めるため、変更=配り直しになり、先に確認が出ます。
お酒を飲まない人はどうする:設定で強さを「ノンアルモード」にすると、14種のカードの意味も24種のお題カードもキングスカップの文言も、まるごと小さな動作やちょっとした挑戦に入れ替わり、お酒に関する言葉が1つも出てきません。ルールはまったく同じです。これはおまけではなく一級のモードで、テーブルに1人でも飲まない人がいれば全員で切り替えれば済み、遊びごたえは落ちません。ほろ酔いモード側の書き方も固定してあります。罰はすべて「一口飲む(ソフトドリンクでもOK)」と統一され、「一気」「飲み干す」といった飲酒を煽る表現は出さず、キングスカップも最大3口までです。
実際の1ゲームはこんな感じ:1番の番。「赤」に賭けて ♥7 が出ました——的中でカードの枠が緑になり、下から席のチップが出てきたので 3番 を指名。カードには「7の倍数パス:以降のカウントで 7 と 7 の倍数は飛ばし、間違えた人が一口」と書かれ、画面の下にルールバーがスライドインします。次は 2番。ボタンは「♥7 より上 / ♥7 より下 / 降りる」に変わり、口数バッジは ×1 から ×2 へ。上に賭けて ♠A が出て、判定行には「はずれ · ♠A vs ♥7」——2口が本人に記録されます。3番 の番になると、テーブルは赤黒に戻って仕切り直しです。
初心者がやりがちな4つのミス:①賭けの段階を個人のものだと思う——段階はテーブルに付いています。前の人が当ててハイローに上げたら、次に受け取った人はいきなり2口からで、赤黒からのやり直しではありません。②同じ数字がはずれ扱いなのを忘れる——基準が 7 のときは上も下も勝率47.1%しかないので、こういう場面は降りたほうが得なことが多いです。③降りれば罰を避けられると思い込む——降りて確定するのは「1口・実行者は自分」だけで、カードは同じようにめくられ、意味もそのまま実行されます。2(ペア)が出れば実際の負担は2口に増えます。④10(パスカード)を引いたあと使い忘れる——カードはハイローで外した瞬間まで温存できますが、最後まで使わなければ引いた意味がありません。
よくあるローカルルールとアレンジ:①キングスカップ倍——2枚めのジョーカーを引いた人の口数を3で止めない(当サイトはコンプライアンス上3で固定なので、これは自分たちの取り決めとしてのみ)。②リバース強制——3 が出たら必ず前の人に返し、自分では引き受けない。③サイレント——K で作れるハウスルールを「しゃべらない系」だけに限定。深夜の宅飲み向きです。④リレー——前の実行者が次のラウンドの賭けを担当する。⑤オールノンアル——一晩ずっとノンアルモードで、純粋なパーティーゲームとして遊ぶ。もう1つ補足すると、4/5/8/9 の全員参加カードの負けはその場の判定なので、当サイトは審判のふりをせず、これらは被弾ランキングに自動で入りません。
⚠️ このゲームはその場に集まって1台の画面で遊ぶパーティーゲームで、罰の内容は娯楽目的です。未成年者の飲酒は禁止、飲酒は適量に。「一口飲む」はすべてソフトドリンクに置き換えてかまいませんし、設定から一切お酒を使わないノンアルモードに切り替えることもできます。4/5/8/9 の全員参加カードの負けはその場で判定するため、ランキングには入りません。
最終更新: 2026-09-07 · 記録はこの端末にのみ保存