歌唱採点ボード
カラオケ大会や忘年会の採点をスマホ1台で。審査員1〜9人でスマホを回し、各自が1段階を押すだけ。最高点と最低点を1つずつカットして平均を出し、順位をその場で並べ替えます。マイク不要・登録不要
🕹️ 遊び方
- 歌唱採点ボードの始め方:出場者と審査員の人数を決める: リスト欄に出場者を1行1人で入れます(カンマ区切りでも読み取ります)。とりあえず動かしたいなら「サンプルを入れる」でもかまいません。次に+−で審査員の人数を選びます。初期値は5人。採点方式は初期値が「まとめて」で、審査員1人につき1段階だけ押す形です。「採点を始める」を押すと途中経過ランキングに進み、この時点でリストと審査員の人数は確定します。
- スマホの回し方:審査員1人につき1段階: 途中経過ランキングで「◯◯が歌い終わった、採点する」を押すと、まず受け渡し画面になります。そこに出るのは「◯人中◯人目の審査員にスマホを渡してください」だけで、入力済みの点数は一切見えません。審査員は「◯人目です、採点する」を押し、5〜10点の6段階から1つを押して「確定して次の人へ」。画面はすぐ中立の受け渡し画面に戻るので、そのまま次の人へ回します。
- 最高点と最低点をカットして最終得点を出す: 最後の審査員が確定した瞬間、その出場者に付いた点数が全部表示され、最高点を1つ・最低点を1つ線で消します(同点が複数あるときは出番の早い審査員のほうを外します)。残りを平均し、小数第1位に四捨五入したものが最終得点です。この手順は口頭の説明ではなく、画面上で一度演じて見せます。
- 審査員が1〜2人しかいないときの採点: 2つしかない点数から最高と最低を抜くと何も残らないので、審査員が3人未満のときはカットしません。2人なら単純平均、1人ならその点がそのまま最終得点になり、ランキングには「審査員2人 · カットなし」または「審査員1人 · カットなし」と明記します。ルールを変えたなら必ず画面に書く——人前の場面では、黙って計算方法を変えるほうが計算間違いより信用を失います。
- 最終順位の発表と、結果をグループに貼る: 全員の最終得点が出ると、メインのボタンが「最終順位を出す」に変わります。結果画面は下位から順に発表し、優勝者が最後に出ます。そのあと優勝カード、全順位、そして「結果をコピー」(プレーンテキストなのでチャットにそのまま貼れます)。もう1周するなら「もう一度」、同率優勝のときは「追加の1曲で決着」が増え、リストを同率の人だけに絞ってすぐ歌い直せます。
📖 ルールとバリエーション
このページがやるのは1つだけです。「誰がいちばん良かったか」をその場で計算して見せること。曲は選びませんし、伴奏も歌詞も出しません。うまいか下手かも聞いていません——マイクの使用許可は求めず、録音もせず、音程やリズムの判定もしません。点数はすべてその場にいる審査員がつけます。カラオケの精密採点と根本的に違うのはここです。
人数と端末:出場者2〜20人、審査員1〜9人(おすすめは出場者3〜8人・審査員5人)。複数人の遊び方は「スマホ1台を回す」形式で、ひとり1台も、ルーム番号もQRコードも招待リンクも要りません。カラオケルーム、宴会場、ライブハウスは電波がいちばん弱い3大スポットなので、ゲーム本体は通信を一切しません。圏外でもそのまま動きます。
段階は5・6・7・8・9・10点の6つで、それぞれに一言のラベルが付いています(7点「ふつうに聴ける」、8点「安定してる」、9点「耳に残る」など)。偶数にしてあるのは意図的です。ちょうど真ん中の段階がないので、審査員は7と8のあいだで必ず1回選ぶことになり、「とりあえず真ん中」で逃げられません。
歌唱コンテストの審査基準をこのページに落とすと:項目別に付けたいなら、開始前に「3項目」モードへ切り替えます。項目は「安定感」(音程・リズム・息)、「盛り上げ」(ステージング・客席との絡み・伝わる力)、「選曲」(曲の難易度と本人への合い方)の3つで、等しい重みで平均します。重み付けの設定は用意していません。重みを変えたいならオフラインで換算するか、初期値の「まとめて」モードで審査員の頭の中で重み付けを済ませ、総合の1段階だけ押してもらってください。人数が多いときはむしろそのほうが揉めません。代わりに、3項目にすると審査員1人あたりのタップが1回から3回に増え、進行がはっきり遅くなります。
計算ルール:審査員が3人以上のとき、最高点をちょうど1つと最低点をちょうど1つカットし(同点なら出番の早い審査員のほうを外します)、残りを平均します。審査員が1〜2人のときはカットしません。3項目モードでは、各審査員の点をまず3項目の等重み平均で出し、小数のまま保持します。先に丸めると最終得点が手計算と合わなくなるからです。最終得点は小数第1位に四捨五入し、表示は必ず1桁そろえます(9は9.0)。
順位と同率:最終得点の高い順に並べ、同点は同じ順位を共有して次の順位が飛びます(8.0・8.0・7.2なら1位・1位・3位で、2位はいません)。同点どうしはリスト内で出番の順に並びます。画面に出ていない小数の精度で同率を崩すことはしません。1桁で表示しているなら1桁で順位を決めます。どうしても決着をつけたいときは、結果画面の「追加の1曲で決着」でリストを同率の人だけに絞り、もう1曲歌ってもらいます。
のぞき見防止と採点のやり直し:採点中は、受け渡し画面にも採点画面にも入力済みの点数は一切出ません。出るのは「◯人中◯人目の審査員」という進み具合だけで、更新しても同じです。ある出場者の採点が終わってはじめて、その行を開いて審査員別の点数を見られます。カットされた2つは取り消し線と「カット」の印が付き、審査員は番号で表示されて名前とはひも付きません。「最終順位を出す」を押す前なら、採点済みの人はいつでも「この人を採点し直す」ができ、確認のうえ古い点数を捨てて1人目の審査員からやり直します。結果画面に入ると順位は確定し、直すには「もう一度」しかありません。
保存と復帰:リスト、審査員の人数、採点方式、途中経過はあなたのブラウザにだけ保存されます(アップロードも登録もありません)。採点画面の途中で更新すると受け渡し画面に戻り、同じ審査員が最初から付け直します。提出済みの審査員の点は残り、やはり表示されません。発表アニメーションの途中で更新すると途中経過ランキングに戻り、最終得点は更新前とまったく同じです。点数は最後の審査員が確定した瞬間に計算して保存済みで、アニメーションは見せ方にすぎません。ブラウザの保存が無効な端末でもゲームは動き、「この回の記録は保存されません」と画面に出ます。
ハウスルールとアレンジ(口約束でかまいません。このページは素点をそのまま記録します):① 司会は採点しない——スマホを回してボタンを押す係に徹し、審査員の人数には数えない。② 最後の出場者だけ点数を2倍にする倍プッシュ——このページに設定はありません。③ 目隠し審査——このページは最初から目隠しで、審査員はほかの人の点を見られません。④ 2周目の敗者復活——1周したら「もう一度」と「出場順をシャッフル」で全員もう1回。トップバッターが損をしがちな順番の影響を打ち消せます。
はじめて仕切る人がはまりやすい5つの落とし穴:① 審査員を2人にしてしまう——最高と最低を抜くと何も残らないのでカットなしに切り替えるしかなく、いちばん納得を生むルールが使えません。② 司会が審査員を兼ねる——スマホを回しながら採点することになり、進行も納得感も一緒に落ちます。③ 全員が7点と8点しか押さない——最終得点が団子になって順位が同率だらけ。6段階が無駄になります。④ 出場順の影響を説明しない——トップバッターはたいてい損をします。始める前に断るか、「もう一度+出場順をシャッフル」でもう1周するか、どちらかにしてください。⑤ 歌い終わってしばらく経ってから採点する——審査員の印象が混ざります。採点ボタンを途中経過ランキングに直接置いてあるのは、歌い終わった瞬間に押してもらうためです。
時間と進行の実感:審査員5人で1人を採点するのにおよそ35〜60秒(段階を見て押して渡すのに数秒 × 人数、それに発表アニメーション約4秒)。8人が1曲ずつ歌うなら採点部分は合計5〜8分で、時間を食うのは結局いつも歌そのものです。審査員が7人を超える、または出場者が12人を超えると進行が遅くなる旨が画面に出ますが、止めはしません。順位に差をつけたいなら真ん中2段階に寄せないこと。揉めたらその行を開いて審査員別の点数を見せてください。誰が何点を付け、どの2つがカットされたか2秒でわかります。どんな説明より効きます。
❓ よくある質問
⚠️ このページはマイクを使わず、音程の判定もしません。点数はその場にいる審査員がつけます。記録はこの端末のブラウザにのみ保存され、アップロードも登録も不要です。
最終更新: 2026-09-20 · 記録はこの端末にのみ保存